いいんだか悪いんだか・・・ [ココロの風邪]
土曜日の病院では
「ちょっと調子が良くなりました」
と言ったものの、果たしてそうなのか・・・
前々回に、ドグマチールを食欲増幅薬として処方された。
以前も処方されたこの薬。
確かに食欲は出たが、胸が張るなどの女性ホルモン系副作用が現れたので1週間で中止。
（あ、医者の指示です。ちゃんとした）
今までどおりの薬内容に戻った。
デパスのタイミングが難しい！
「敵」は３度来襲する！
朝はやっぱり飲まないと、会社来るまでにつらくなってくる。
んで、昼すぎにやっぱり辛くなる。
それでもって、夕方（そう、今！）第3波がやってくる。。。
結局1日４錠（寝る前含めて）。
理由は明らかなんだけどねぇ。
仕事のストレス＋家庭の事情＋プライベートの事情・・・
自分ではここ２，３週間であれやこれや、それぞれ負担を軽くするように走り回ったのだが、やっぱり色々とね。。。
特に仕事はどうにもならんのか。。。
と、こんなことを書いてるうちにも、今日の第３波がやってきたので、デパスを飲むとしよう。。。
今日の不健康 [ココロの風邪]
２４時間落ち込み症状は改善されたものの、今度はふいに襲って来る不安と闘っている今日この頃です。
仕事で気を張る必要に迫られ、ウツってる場合じゃない状況が続いてるせいかなぁと。
まぁちょっとムリして頑張ってる感じです。昨日はちょっと息抜きできましたが。
で、今飲んでるお薬メモ。
メイラックス：パニック障害のお薬。うすーく、長ーく効く精神安定剤。
プロアチゼン：鬱の薬。最近効いてない感じがする。今度変える。絶対。
デパス：「敵」に出くわした時の必殺技。すぐ効く。でもすぐ消える。でもこれがないと今は生活できない。
デジレル：夜用？鬱薬。効果はわからないけど２年くらい飲んでる。
ムコスタ：胃薬。「もう必要ないかな〜」とちょっと飲まなかったら、すぐに胃が痛くなった。悲しいけど必要らしい。
デパス以外は１年くらいの付き合い。
最近は直す、とかじゃなくて、どうつきあうか、とかを考えるようにしたいんだけど。。。難しい。
キシニスギナイ、とか、自分にとらわれすぎない、とか、いろいろと心がける事はあるんだけどねぇ・・・
My Birthday [ココロの風邪]
物心ついて以来、こんなに淡白な気分で迎えた誕生日があっただろうか。。。
今日は２６回目の誕生日です。
ようやく見た目と実年齢が近づいたように思えます。
（中学生のころ、松本パルコで「２５歳ですか？」と店員に聞かれた）
いや、逆に老け具合も同時進行してるかも。。。
しかし、私の脳みそは現在かつてないほどの、ダウナー長期ロードを敢行中。
先月の生理前ウツから、上がることなく約１ヶ月間、ダウナー（下がりっぱなし）。。。
誕生日の今朝に至っては、「なんで２６年も生きていられたんだろう」と布団の中で悶絶する始末。
唯一、睡眠欲（過睡眠に近い）と食欲があるのが救い。
でもやっぱり、人付き合いが難しいです。
薬の効きは実感できているのですが、「切れ」も同時に実感するようになってしまったので、今度の診察時には要相談、と。
ここにいろいろ書きたかったことの一つに、「アロマセラピー」を受けて来たことがあるのですが、その効果に感動を覚え、本等も買ってみました。
薬に頼らないで、とにかく「リラックス」「気分転換」を図れるようになりたいです。
これが２６歳の目標かな。
セイリ前の１週間は地獄です [ココロの風邪]
今週は月曜から、ヒジョーに調子が悪かったです。
人とお話しできない。つぅかしたくない。
会社で朝、人が出勤してくると気持ち悪くなる。
攻撃的になったり、すべてがどーでもよくなったり。
出張疲れのせいもあったかもしれませんが、今回のは久々に
ｷﾀ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜(ﾟ∀ﾟ)ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*!!!!!
そんなわけで、ここの更新もできずに９月もはや１週間すぎてしまいました。
デパス命！
「明日がいっぱいあるの」「アシタハゼッタイイイヒ」 [ココロの風邪]
金曜の夜から、実家に帰っていました。
まぁ、何をすることもなくダラダラと過ごし、昼間からビール飲んだりしていただけなのですが。
久しぶりに土曜日の夕方「人生の楽園」というテレビ番組を見ました。
最近土曜は出かけていることが多いので見れなかったのですが、一時期は結構毎週楽しみにしていた番組です。
今回は、総集編といった内容で、以前取り上げた人々のお話でした。
その中で、春は地元の東北で過ごし、農作業の終わった秋冬からは沖縄で過ごす７０代のご夫婦の話がありました。
のんびりと、車で沖縄へ向かう旅の中で、奥さんが言った言葉がコレ。
「ゆっくり行きましょう。いっぱいあるから。明日が」
ナレーションの西田敏行が思わずスタジオで泣いてしまったと言う一言。
私も食事の手が思わず止まってしまいました。
今日も昨日の続き。同じ時間に起きて、同じ物を食べて、同じ電車に乗って、同じ場所へ行って、同じ作業をして、同じ時間に帰る。
「明日」なんて所詮、時計が１２時を過ぎただけの時間。カセットテープの帯のような物。切れ目なんてないと思っていました。
「明日がたくさん」
（これは私の解釈だけど）区切りがないんです。今日と明日の。
今日も駄目だったから、８時間後（明日）もダメだろう。
区切りを付けるんだね。「今日は今日！明日は明日！」
「アシタハゼッタイイイヒ（明日は絶対いい日）」はキイロイトリの言葉。
携帯メールはやっぱり苦手・・・ [ココロの風邪]
元々メールでのコミュニケーションというのは、苦手です。
手紙もそうなんですが、やっぱり文字だけで気持ちを伝えるのは難しくて、特に携帯メールの場合、すぐさま相手に送れるという特性のせいか、内容を推敲せずに送信してしまい、内容の解釈で誤解を受けたり、「なんでこんなメール送っちゃったんだぁ！」と自己嫌悪に陥ることしばしば。
携帯以前に電子メールを活用していたので、返事もすぐさま書くことにこだわってなかったのですが、最近はすぐに返事を書かなきゃ！という強迫観念にかられ、逆に相手から返事が届くのが少しでも遅いと不安になったりと、完全に１００バイト程度の電文に振り回されている感が強いです。
時々思うこと。。。「ケータイいらん。メールなしの電話がいい」
でも実際にはメールもケータイもないと生活できない現実。
でもでも振り回されたくない。
白うさぎ＜布ナプキン＞ [ココロの風邪]
すべての人にお勧めできる、という訳ではないのですが、私は布ナプキン愛用者です。
ナプキン、そう、あの女性に１ヶ月に１回来る、いわゆるブルーディと言われる日に使うものです。
一般的なのは、ドラッグストアに売っている、「紙」のものですが、これは布でできています。
使い捨てではなく、洗って何度でも使えます。
環境にやさしい、ということから最近いろいろなサイトで目にするようになりました。
いっちょ「布ナプキン」でググってみると、３万４千件ヒットしました。
私が愛用しているのは、綿100%でできた「白うさぎ」という商品で、見た目は厚手のタオルのようなものです。
最近買い足したのですが、そのフカフカした感触に、改めて感激しました。
ほかにもいろんな種類が出ています。自作している人もいます。すごいですね。
１枚３００円くらいで、１式そろえると初期投資として３千円くらいはかかるのですが、当然、その後しばらくは維持費はゼロ。
ゴミもでません。
使った後は、基本的には水に浸しておいて、洗うだけ。
水には洗剤は使わず、重曹などを溶かします。私は「アルカリウォッシュ」という製品を使っています。
販売サイトで一緒に扱っていることが多いので、同時購入できます。
数時間置いておくと、だいたいきれいになっているので、すすいで、洗濯機の脱水機にちょっとかけて、干します。
夜干せば、天気が悪くないかぎり、朝には乾いています。
布ナプキンの素材は、乾きの早いものを使っているのも特徴です。
私がイイナ、と思うポイントは、「冷えない」ということです。
あの忌々しい生理痛が布に変えてから、ほとんど発生しなくなりました。
「皆無」ではないのが悲しいところで、やはりストレスや疲れのたまっている場合には、イタタタタとなってしまいます。
それでも以前は、最初の３日間はナロンエース（鎮痛剤）なしでは過ごせなかったものが、１日目か二日目のみ薬に頼るだけになりました。
あと、これも個人差があるものだと思いますが、布で生理を過ごすようになって、ブルーディという精神的苦痛が和らぎました。
とても不思議なんですが、使用した布ナプキンを洗っていると、自分のカラダがちゃんと機能していることを確認できるんですよね。
新しい価値観、物の見方に目覚めた気がします。
生理痛が死ぬほど辛い、肌荒れがする、という方は、一度試してみる価値はあると思いますよ。
低調期＠3月 [ココロの風邪]
今週はどうやら、私のバイオリズム的に低調期に入った模様。
朝から考え事やイライラがひどくて、仕事に集中できない。
そもそも、今朝の西武線の遅れからして、調子が悪くなった。
ぎゅうぎゅう電車のノロノロ運転。
久しぶりの経験。最悪だった。
仕事も決められたタスクがあるわけではなく、製造に向けてのお勉強がメインなので、かなり気が滅入る。
そんなわけで、今週はダウナーモードで始まりました。
とりあえず今日を生き抜く [ココロの風邪]
今週に入ってから、身内の病状悪化からくるゴタゴタに振り回されたり、某ブロガーさんの撤退騒動を知ったり、心が塞ぐような出来事ばかりであります。
身内の件については、色々と悩み、胃も痛くなっていますが、もうなるようにしかないと考えています。
家族といえ、所詮他人であり、
「苦しみも喜びもその人だけのもの。気の毒ではあるが、私はどうすることもできない」
という、天平の甍の一節が身にしみます。
撤退騒動についての感想は「どうしてみんな、仲良くできないのかなぁ」なんて、子供じみたものです。
「仲良くできるなら、戦争なんてしないよ」っていう自問自答付ですが。
「人生のつらさ、生きることのつらさ」
人間が何千年前からもそれから抜け出したいと考えて、結局その方法は見つからない。
そんな感情を、20数年生きて、ようやく、少しだけ、感じるようになりました。
中島みゆきが理解できたときのように、少し大人になった気がします。
（↑自慰行為）
とりあえず、今日を生き抜くこと。それだけを考えています。
